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日別アーカイブ: 2024年12月16日

第1回警備業雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社アルファーガード、更新担当の中西です。

 

いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!

 

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

株式会社アルファーガード監修!

警備業雑学講座!

 

警備業に関する豆知識を毎回少しずつお届けしたいと思います。

 

記念すべき第1回目のテーマは!

警備の仕事についてです!

 

警備の仕事とは?
安全と安心を支えるプロフェッショナル!

「警備の仕事」と聞くと、皆さんどんなイメージを持ちますか?

建物の入口で来訪者をチェックしたり、イベント会場で誘導をしている姿を思い浮かべる方も多いと思います。

でも、警備の仕事は実はそれ以上に幅広く、私たちの日常を安全に保つために欠かせない役割を果たしています。

 

今回は、警備業務の種類を分かりやすくご紹介します!

 

警備の仕事の種類
1. 常駐警備
常駐警備は、オフィスビルや商業施設、病院などで24時間体制で安全を守る仕事です。

主な仕事内容には、施設内の巡回や防犯カメラのチェック、来訪者の受付業務が含まれます。

 

巡回業務:

夜間の巡回では、火災や不審者の侵入などの異常がないかを確認します。

防犯カメラの監視:

映像をリアルタイムでチェックし、異常があれば即対応します。

来訪者の受付:

来客の名前を記録し、必要に応じて案内も行います。

常駐警備員は、その施設に通う人々の安心感を支える大切な存在です!

 

 

2. 交通誘導警備
道路工事やイベント会場で、車両や歩行者を安全に誘導する仕事です。

特に工事現場では、大型車両が頻繁に出入りするため、誘導のスキルが求められます。

 

交通事故の防止:

車両と歩行者が交差するポイントで、安全な動線を確保します。

視覚的なサポート:

笑顔と明確なサインで、ドライバーや歩行者に分かりやすい指示を出します。

悪天候にも対応:

雨の日や暑い日でも、しっかりと作業をこなす根気強さが求められます!

 

3. イベント警備
コンサートやスポーツイベントなど、大勢の人が集まる場所での警備。

楽しいイベントを無事に終えるために、警備スタッフの役割は非常に重要です。

 

入場時のセキュリティチェック:

危険物の持ち込みを防ぐために、荷物検査や金属探知機を使用します。

迷子やトラブル対応:

子どもが迷子になった場合の対応や、体調不良者のサポートも行います。

場内の巡回:

混雑が発生しないように人の流れを誘導し、安全な空間を確保します。

 

4. 機械警備
最先端のセンサーやカメラを活用して異常を監視し、迅速に対応する仕事です。

センサーの活用:

動きや音を検知するセンサーで、不審な動きをいち早くキャッチします。

リモート対応:

異常があった場合、警備会社のオペレーターがすぐに現場に通報したり、必要に応じて出動します。

24時間体制:

人手不足を補うため、機械と人が協力して安全を守る仕組みが広がっています。

 

警備の仕事の魅力
警備の仕事は、一見地味に見えるかもしれませんが、私たちの日常や楽しい時間を陰から支える、なくてはならない存在です。

そして何より、安心と安全を提供することで、多くの人に感謝される仕事です!

 

次回のブログでは、それぞれの現場での具体的な仕事内容を詳しく掘り下げていきます。どんな場面で警備スタッフが活躍しているのか、ぜひご期待ください!

 

以上、第1回警備業雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

 

 

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